ガン、緑内障、糖尿病、慢性自己免疫腸炎、骨肉腫、子宮内膜症、白内障、これらは人間の病気でもありますが、実は近年増加傾向にあるペットの病気の一部でもあります。

 

最近のペットは犬や猫に関わらず寿命も延びていますが、病気も人間と同じようになってしまっているんです。そのため治療方法も人間とほとんど変わりません。

 

例えばガンの場合、従来の摘出手術もあれば、傷口を小さくしてペットの負担を軽減させるためのレーザー手術、抗がん剤、放射線治療などがあります。

 

人間の場合は健康保険に加入しているので医療費の負担も少しは減りますが、ペットには強制的に加入させられる保険はなく、ようやく最近になって大半の動物病院でペット保険を扱う様になってきて少しづつ増えました。

ペット保険はどこがいい?

例えばペット保険の老舗と言えばアニコムのペット保険ではないでしょうか。人気のペット保険なので、一度は聞いたことがあるかもしれませんね。また最近では、ダイレクト保険会社の多くがペット保険に目をつけているので、犬や猫などの取扱いを始めている会社も多いです。アニコムを例で挙げるなら、負担率はおおよそ50%70%90%の3種類があります。

 

もちろん負担率を減らせば減らすほど、年間の保険料金は高くなり、自動車保険のように基本的には掛け捨て型になります。しかもイヌの場合は、犬種によって病気になりやすい犬種と病気になりにくい犬種があるので、いくつかのグループ分けがされています。

 

そのため同じ年齢のイヌを飼っていたとしても犬種でペット保険の値段が違ってきます。例えば、胴が長くて人気があるミニチュアダックスフントは、胴が長い分、他の犬種よりもヘルニアになりやすく、長生きすればほぼ100%に近い数字で発症します。

 

また犬や猫の寿命はおおよそ決まっており、犬の場合には13歳程度、猫の場合には15歳程度となっています。犬種によっても違ってきますが、小型になればなるほど、寿命は短くなり、大型になると若干ではありますが、寿命が延びる感じになります。

 

万が一、病気になった時にペット保険に加入していれば、獣医代の負担が減ったのにと思う人も多いと思いますが、ペット保険は決して安くはありません。犬や猫などペットの種類や種類、大きさなどによっても違いますが、ほとんどが毎月最低でも2000円〜3000円ほどになります。

 

毎月それだけの金額を払うくらいならペット貯金をした方が良いと思うかもしれません。しかし大きな病気をして通院が長引くようであれば、その時、始めてペット保険に加入していて良かったと実感することでしょう。多少のケガ程度なら良いのですが、長期の入院や大変な手術が必要な時、心強いのがペット保険です。

 

大切な家族の一人であるペットと少しでも長く、一緒にいたいなら、ペット保険に加入しておいた方が良いです。あとで後悔する前に入っておきたいのが保険だからです。